自分用メモ

2011年4月14日 TCG全般
悪夢を観た...【挨拶】

GP神戸本戦(エクテン)の対戦中、僕は意気揚々と《梅澤の十手》をプレイし装備→アタック。

・・・・・・意気揚々とジャッジを呼ばれ、大会会場から追放された。



それはさて置き、本題(メモ)
公式でも記事を書いているtesting様のDN記事からコピペ
元→ttp://74598.diarynote.jp/201104121738597253/
プレイヤーAは《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》(忠誠カウンター6個)と、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》(忠誠カウンター3個)をコントロールしている。
プレイヤーBは《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》をコントロールしている。

Aのターン、Aは《ギデオン・ジュラ》の1番目の能力を起動し、Bのクリーチャーに対して攻撃を強制するように指示した。
Bのターン、Bは《刃砦の英雄》でAの《ギデオン・ジュラ》に攻撃した。

さて、Bの《刃砦の英雄》の誘発型能力が2つ誘発したが……

2-1)
《刃砦の英雄》によって出てきた兵士・トークンは《ギデオン・ジュラ》以外に攻撃できるだろうか?

2-2)
Bはこの攻撃によって《精神を刻む者、ジェイス》を除去したいと考えている。それは可能だろうか?


答え↓

2-1)できる

《ギデオン・ジュラ》による攻撃の強制は、戦闘フェイズの攻撃クリーチャー指定ステップでのターン起因処理に働く効果である。

《刃砦の英雄》の能力のような、攻撃している状態でクリーチャーが戦場に出る場合、そのクリーチャーを出した効果が特定のどこかへ攻撃するかを指定していないかぎり、そのクリーチャーがどこへ攻撃するかを適宜選択してよい。(CR508.4)

つまり、これによって出た兵士・トークンは、《ギデオン・ジュラ》でなく、A本体や《精神を刻む者、ジェイス》に攻撃することも可能である。

 
2-2)可能

上に示したとおり、出てきた兵士・トークンは《精神を刻む者、ジェイス》に攻撃可能なので、喚声→トークンを出す 能力の順番でスタックに積み、逆順に解決すればよい。
合計4点の戦闘ダメージを《精神を刻む者、ジェイス》に与え、墓地へ行かせることが可能である。


へぇ~《刃砦の英雄》で出てきたトークンは《ギデオン・ジュラ》の影響を受けないのか
最近、英雄が使われるようになってきたから間違えないように気をつけよっと


それとちょっとした疑問。
許可無く人様の記事をコピペするのは違法?もしくはマナー違反?
もしそうなら消すつもりですが実際どうなんだろう?

自己完結しました。m(_ _)m






・・・そんな、雑記。

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